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【H27/12/11】JENESYS2015招へいプログラムによりシンガポールの学生が工学部を訪問しました

2016年1月7日(木)掲載

 平成27年12月11日(金)、シンガポールのナンヤン工科大学とシンガポール国立大学の学生21名と引率者1名の計22名がJENESYS2015プログラムにより工学部を訪れました。
 JENESYS2015プログラムは、日本とアジア大洋州の各国・地域の間で、将来、角界で活躍が期待される人材を招へい・派遣し、日本の政治、社会、歴史、外交対策等に対する理解の促進、親日派・知日派の発掘、我が国の外交基盤の拡充を目指しています。
 当日の午前中は、Karolin Jiptner先生からの大学紹介、参加したナンヤン工科大学とシンガポール国立大学の学生からの大学紹介、本学部の佐藤史郎先生から有機エレクトロニクス研究センターの概要説明と施設見学がありました。昼食をとりながらの受入教員及び本学部学生との懇談、午後からは2グループに分かれて研究室訪問と称して、機械システム工学分野多田隈先生(6号館)による全方向駆動歯車の紹介と有機デバイス工学分野サティッシュ先生によるグリーンマテリアル成形加工研究センターの研究紹介が行われました。その後、重要文化財(旧米沢高等工業学校本館)の見学を行い、米沢工業会鈴木常務から内部の説明がありました。
 シンガポールの学生は、本学部学生(留学生を含む)と交流を行い、最先端の研究に触れることで、笑顔で本学部を後にしていました。

工学部を訪れたシンガポールの大学生

シンガポール学生の大学紹介の様子

有機エレクトロニクスセンターにて

日本人学生、工学部留学生、シンガポール学生との昼食の様子

日本人学生、工学部留学生、シンガポール学生との昼食の様子

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