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サークル紹介

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山形大学工学部ロボタスティクス部

文:工学部機械システム工学科3年 橋本裕一

ロボタスティクスとは「Robotics」と「Fantastic」を掛け合わせたもので、部員が独創的で素晴らしいロボットを製作できる場であるようにとお思いが込められています。

 皆様初めまして、山形大学工学部ロボタスティクス部です。私たちの主な活動内容は仙台市で開かれる知能ロボットコンテスト用に出場させるロボット(図1)の製作です。もちろんこれだけではなく、個人で決めたテーマに向かって自由に作ることも出来ます。ロボット以外にもソフトウェアの開発やLEDキューブ(図2)のような小物など「ものづくり」であれば制限はありません。
 「ものづくり」を支援する設備としては、部室内に各種工具や卓上ボール盤などがあり日常的な加工はほとんどこなすことができます。ただし、図1のタイヤのように精度が必要なものは大学内のものづくりセンターにて施盤やフライスで製作することも可能です。
 ここまで読んで「そんな高度なこと私には・・・」と思っているあなたでも大丈夫!ロボタスではこんなものを作りたいという気持ちをサポートするため、知識のある部員が全力でサポートします。当たり前ですが、誰しも最初はあります。筆者も入部当初は右も左も分かりませんでした。それが1年足らずで図1のようなものを作ることが出来るようになりました。
 最後に、このサークルに少しでも興味があれば一度部室へお越しください。そして、あなたの「ものづくり」への手助けとなれば幸いです。
 部員一同、あなたのご来訪を心よりお待ちしております!!
    ロボタスティクス部公式ホームページ  http://robotastics.webcrow.jp/

 

図1 知能ロボットコンテスト用のロボット

図2 LEDキューブ

■活動風景写真

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