「工学部国際連携サマープログラム2015in台湾」を実施しました。
　工学部では2008年から毎年協定校との国際交流活動として「工学部国際連携サマープログラム」を実施しています。本年は9月20日（日）から30日（水）まで、学部2年生～4年生の計15名が台湾大学工学院・電気情報学院及び台湾中央大学工学院を訪れ、研究室見学や学生交流等を行いました。
　台湾の大学では、英語での特別講義を受講したり、研究室を訪問し、研究成果や研究生活について話を聞いたりしました。また、学生交流では、プレゼン自体が初めての学生もいましたが、皆、日本での練習の成果を十分に発揮し、山形大学や日本・日本文化について英語で発表しました。さらには、東北地方に工場を持ち、グローバルに展開する日系企業、彌満和亜洲股份有限公司および日特台湾先進股份有限公司への企業訪問や、ホームスティ等も行い、非常に充実した日々を過ごしました。
　帰国後は、10月28日（水）に研修報告会を行う予定です。